さて、5月から参加さていただいている 5W1Hさんの主催しているGNSですが、
http://tritune.seesaa.net/article/95987012.html
「継続は力なり」とは良くいったもので、氣がつくといつの間にか マイケル・ホール著「The User’s Manual for the Brain vol.1」P.422の洋書もあまり無理せず修了というところです。
やはり目標をチャンク・ダウンして少しずつ進める威力というのを実感しているところでもあります。
そして、1月7日は私がセッション・マネージャの番で全体を通しての復習ということなのですけれども、さて何をしようかな?と考え中なのです。
今のところ「Belief Change」をテーマに、
| (1)【Old Code】Basic Belief Change (2)【第三世代】Robert Dilts 版 改良版 Belief Change (3)【Neuro-Semantics】Michael Hall 版 Meta-No -ing & Meta-Yes-ing パターンによるBelief Change |
の比較をしようかなと考えているところなのです。
(1) は、グリンダー&バンドラーの著作「Using Your Brain for a Change」(邦訳:神経言語プログラミング―頭脳(あたま)をつかえば自分も変わる)で紹介されていたサブ・モダリティのマップ・アクロスを活用した Belief Change の基本となるパターンです。
一般的なNLPではこのパターンが「Belief Change」の基本ですが、実はこのパターンは条件によっては効かないということが多々あるようなのです。(もっとも個人的に、その理由は分かっているのですけれども・・・)
そして、そのような背景から生み出されたのが Dilts氏による、スペーシャル・アンカーとメタ・ポジションを明示的に示した(2)の「Belief Change」というわけなのです。
http://www.nlpuniversitypress.com/html/B42.html
そして、更に改良を加えて、Meta-States/Meta-Modalities に即した抽象度と臨場感を伴ったロジカル・レベルの縦の変化を明示したのが、ホール博士によって提唱されている Meta-No-ing、Meta-Yes-ing を活用した(3)「Belief Change」というわけなのです。
http://www.masteringstuttering.com/Articles/Meta_Yes-No.htm
このパターンになると、アルフレッド・コージブスキーの「科学と正気」にならって、抽象度のロジカル・レベルの縦の変化を明示していますので、かなり精緻に書換えが行えるという具合に進化しているような印象を受けます。
そして、これらのパターンを活用して自分で何らかの行動を起こすボトルネックになっている信念をエコロジーに十分配慮して書き換えていただく安全なやり方の比較をテーマにしようかなと考えているところなのです。
もっとも今日の結論は、ベイトソン曰く「The difference makes the difference.」に習いなぜ新しい流派が新しい手法を取り入れたのか?ということなのですし、
もちろん、答えは、そのワークが効かない例外が出てきたから、
に他ならないわけなのですが、なぜ、そのワークが効かなかったのかに関連した仮説となるモデルの再構築を含め、きちんと理解するのはやはり非常に意味のあることのように思えてきます。
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